セイコー　ドルチェ　８０年〜９０年代　未使用コレクション品　超貴重

私はメルカリさん以外には時計を出品していません。

値下げは考えていません。

昔からのセイコーの高級ラインで、現在もブランド名が継承されているドルチェの80年代から９０年代の大変貴重な未使用コレクション品です。クォーツ、３年寿命電池。

私がファーストオーナーとして、この同じタイプの革ベルトタイプと共に購入し、使用せずにコレクション保管してきた時計です。革ベルトタイプを先日、お譲りしました。

ご覧の様に、薄型で大変エレガントな時計です。ドルチェの中でも、ブレスタイプは数も少なく、更にお値段がアップするものですから、あまり数も出ていないと思います。昔の引っ掛け式のブレスでは無く、バックル式でありながら、留め金部分が見えなくなるこだわりの造りがいいでしょ。

コンビのしなやかなブレスレット。そして、特筆すべきは、この凝りに凝ったダイヤルです。小さなダイヤル内に、二重のサークルを設けて、デザインを変化させる、さらに言えば、ダイヤルのフチを更に違うデザインに上げる事で、奥行きと高級感を倍増させています。２針のブレゲ針にギョウシェダイヤル、サファイアガラス、アップライドのローマ数字のインデックス！痺れます。

未使用ですので、裏蓋のシールも購入時のそのままです。このままコレクションしても、実質のファーストオーナーになっても、はたまた昔使っていたという懐かしい思いのある方、今、このコンディションの未使用ドルチェは手に入らないと思います。
電池交換だけ繰り返しながら大切に保管してきました。

本体のみです、あまりコマはありません。
腕周り最大17.５センチから１８センチ未満。ケース径は３２ミリほど。

コンビですが、全く嫌味のない、薄い色使いで、本当に上品の極みです。私は、結局長年使えませんでした。

自信を持って言いたいのは、今のギラギラしたクレドールなどよりも、軽くて薄くておしゃれ、この時代のセイコーの高級時計の良さが分かる方にお譲りしたいと思います。

もちろん、セイコー社でもメンテナンスは受け付けて貰える時計です。

リューズにはこの時代や特徴、オニキスをあしらっています。

私のコレクションしている同年代のセイコー集めて写真撮影してみました、好きなんですよねー、このテイスト。静かに高級で、美しい。

No.096

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