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アイテム説明

まどろむ酒器 桜

寸法:直径6.1cm × 高さ8.8cm
容量:150ml
素材:銅+錫メッキ
装丁:化粧箱
製造:日本製 新潟県燕市

桜が優雅に色づくように、ゆったりとした時間の中で酒器がまどろむ。

古くから、錫は水を腐らせず、お酒の雑味を取り除いて美味しくすると言われ、酒器として使われてきました。
約1,300年前、海外から日本に伝わった錫は、融点が低く加工しやすく、錆びにくい性質を持ち
現代でも皿や酒器として人気があります。

錫はイオン効果が高く、水を浄化し、飲み物をまろやかにしてくれます。
また、熱伝導性の良い銅との相性も良く、昔から銅製品には錫が引かれています(錫引き)。
熱伝導性の優れた銅に、イオン効果の高い錫を施し、季節を楽しむイラストを描いた酒器。
注ぐと全体が冷たくなり、表面温度が16以下になるとイラストが色づきます。

酒器が織りなす日本酒文化の息づかい:色づく「まどろむ酒器」の意匠


日本酒文化は、地域ごとの食文化を象徴するものとして、その豊かな歴史や風土を反映したものです。
地域の特徴や伝統を受け継ぎながら、新たな表現や進化を遂げるために、燕で酒器を制作しています。
日本酒文化は、日本人の生活や文化、精神性を物語る重要な要素であり、酒器はその一端を担っています。

歴史や地域によって様々な素材や形状の酒器が存在しますが、燕では古くから銅素材の酒器が得意とされてきました。
そんな日本酒文化の魅力をより多くの人々に広めたいという想いから、商品の再開発に取り組みました。
その結果生まれたのが、「まどろむ酒器」です。

日本酒が持つ美しい振る舞い

日本酒を楽しむ瞬間には、「注がれる」という儀式があります。
この所作は、人と人との繋がりを大切にする日本人の精神性を象徴していると言えるでしょう。

お酒が注がれると、器に色彩が広がり、手元に注目が集まる。
まどろむ酒器は、そんな日本酒文化を象徴する体現しています。

色彩豊かに微睡む酒器


銅と錫でメッキされた150mlの酒器は、16以下の温度で美しい絵柄を浮かび上がらせます。
冷たいお酒が注がれると、優雅に色彩が広がり、その様子はまるでふわりとした風のように心を奏でる。
銅の優れた熱伝導性が、内側の温度を外側に素早く伝えることで、このような表現が可能となっています。


まどろむ酒器 桜

寸法:直径6.1cm × 高さ8.8cm
容量:150ml
素材:銅+錫メッキ
装丁:化粧箱
製造:日本製 新潟県燕市

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