【実車について】
第二次世界大戦でアメリカが開発した中戦車がM4です。
アメリカのみならず連合軍各国にも供与され、多数が各戦線で活躍したことで大戦中を代表する戦車のひとつです。
1941年から量産に入っていたM3中戦車の車体を使用して、そこに全周旋回砲塔を装備する形で開発をスタート。
5月にはモックアップが、9月には試作車が完成。10月にはM4中戦車として制式化されることになったのです。そして1942年2月には生産がはじまるとその中で最初に量産スタートしたのが上部車体に鋳造の一体式を採用したM4A1でした。
溶接車体のM4よりも工程が少ない分量産の立ち上がりが早く、量産一番乗りとなったのです。
初期型では主砲に37.5口径75mm戦車砲M3を装備していましたが、1943年からはより強力な76.2mm戦車砲M1を搭載するタイプが登場。弾薬収納庫も水を張った湿式弾薬庫を採用するなど改良が施されたのです。
【商品について】
第二次大戦で大量に生産されたM4シャーマン戦車シリーズの中で最初に量産されたタイプ、M4A1シャーマンを再現した1/72スケールプラスチックモデルの組み立て塗装済み完成品です。
このモデルでは76mm砲を搭載し、湿式弾薬庫を採用したタイプを再現しています。
車体上部は鋳造式の丸みを持った形状を実感たっぷりに再現。鋳造肌の質感の表現も見逃せません。そこに装備される砲塔も形や鋳造の質感をしっかりと再現するほか、砲身や防盾なども実感あふれる仕上がりです。
さらに砲塔のコマンダーズハッチや車体のドライバーズハッチ、車載工具類やヘッドライト周り、あるいは車体後部のディテールまで立体的な仕上がりが楽しめます。
車体下部はVVSSタイプのサスペンションも立体感も十分に再現。
マーキングは1944年のベルギーおける第3装甲師団第33戦車連隊所属車両”FEROCIOUS III”を再現しています。
迷彩塗装に雰囲気あふれるウェザリング、汚し塗装も魅力ですと同じく1944年ベルギーにおける第3装甲師団第33戦車連隊所属車両のマーキングをセット。
迷彩塗装仕上げも楽しみです。
【主な特徴】
1/72で第二次大戦のアメリカ軍M4A1シャーマンを再現した完成モデル
1944年のベルギーにおけるアメリカ軍第3装甲師団第33戦車連隊所属車両のマーキングを再現
車体各部や足回りなど、リアルなディテールと塗装が見逃せません
78013 1/350 ドイツ戦艦ビスマルク
J78 1/700 海上自衛隊 護衛艦 DD-132 あさゆき
TKOSP-7057 タコム 1/700 米海軍 ギアリング級駆逐艦 USSサザーランドDD-743 1945年 w/1/72 MK38 38口径5インチ連装砲
ドラゴン 1/72 WW.II ドイツ軍 10.5cm 突撃榴弾砲 G型 ヘルマン・ゲーリング戦車連隊 イタリア 1944 完成品 DRR63253
タミヤ(TAMIYA) 1/35 スケール商品 ウクライナ M1A1エイブラムス戦車 プラモデル 25216
【中古】ハセガワ クリエイターワークスシリーズ エリア88 F-104 スターファイター (G型) セイレーン・バルナック 1/72スケール プラモデル 64768 mxn26g8
35362 1/35 フランス主力戦車 ルクレール シリーズ2 タミヤ 1/35MM プラモデル 同梱不可 送料無料